本『ボウルビイ 母と子のアタッチメント 心の安全基地(二木武監訳 医歯薬出版株式会社出版)から学んだこと

これはある本から私個人が学んだ内容の一部を自分なりにかみ砕いて紹介する文章である。

 

ある家庭に共通する双方向のコミュニケーションの型の一つは、威圧する技法である。例えば、男性が妻を外出させないために家の中にいさせたり、妻が他者に干渉しないようにするために買いだしを禁じたりする場面に表れる。それは、夫と妻が各々、(たとえ不安を伴っていても、深い関係を維持し、相手をコントロールし、)自分から離れないようにする策略を発達させてきたために、よく見られる型となった。

 

引用:『ボウルビイ 母と子のアタッチメント 心の安全基地(二木武監訳 医歯薬出版株式会社)』1993年

 

たくさんのことが学べる本なので、ぜひ読んでみてください。

何か残したい

音楽をダウンロードするのを待っている今この瞬間、書くことを通して何かを残したい。

なぜか?それは自分の指を動かして経験を一つでも多く残すためだ。

自分にとって何かを経験することは気づきを与える行為である。気づきがあると、今までスルーしていた出来事や情報が自分ごとになる気がする。無関心な出来事が関心事になる気がする。人の話が面白く感じる。人の話を聞くようになると、相手も私もお互いに尊敬し合える気がする。

新しいもの、自分と違うものに触れて、自分で体験して気づいて、コンフォートゾーンからの脱却すると自分の成長は最大化される気がする。

【ネタバレ有】「青ブタ」シリーズはなぜ良い作品なのか

ネタバレ有。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現実では起こりえないだろう現象が作品中で描かれているが、起こりうるんだろうなあと思える。シュレリンガーの猫、ラプラスの魔女などなんとなく理解した上で見れたのも満足感が大きい理由の一つ。

舞台が神奈川県内から、現実味を増しているんだろうとも思う。

最後ハッピーエンドで終わってほしいと願った。ヒロインが事故死するところで、生き返ってほしいと思った。感情移入できたり心が揺れたりする作品は好きだと思う。

主人公の動機が妹や家族で始まり、翔子さんと出会って何かを実感したり影響を受けたり結果行動していて親近感が湧くのかもしれない。正義感とか恋愛感情以上のものが動機となっているのがかっこいい。自分がそうなりたいと思うから、かっこいいと感じるのかもしれない。

どんな状況でも笑顔でいよう。

昨日ある電力会社と契約しようとしてネット上で申し込みしたが、違う会社と契約した。ウェブページをよく確認しなかったためだ。

その後電話がかかってきて手続きの案内を進めていただいたが、その時に「○○の電力会社ですか」と確認すればよかった。

どんな状況でも笑顔でいよう。