意見をもって勇気を出して発言するのはなぜ大切か-自分の知識が補われたり自身の成長が促されたりするから-

今日友人がそのように話してくれた。

 

今までの自分は明確な意見を持つことが怖かった。なぜなら、自分の意見や批判が後々、自分への非難へ変わっていく気がするから。

自分が責任を負いたくないから。結果、明言を避けて、「やっぱ違うじゃん」「口だけじゃん」と思われたり言われたりするのを避けた。

【ネタバレ注意】誰にとっても存在する、消えてほしくない人-推しの子、アイ-

※ネタバレを含みます。

 

 

アイの死はめちゃくちゃショッキング。一人の女の子というか、一人の人間として我が子と仕事もしながら、嘘をつくという彼女なりの愛情表現、身寄りが昔からなく愛したことも愛されたこともないひとが、しているが、そのまま幸せに何事もなく幸せに生きていくんだろうなとおもったし、そうおもってた。だから、突然死んでしまうというGAPがショックとか虚無感につながってる。両面の星がチャーミングで、死んでしまうけど、とっても細部の性格や人物像、人間せいままで描かれている。もっといえば、最初は天然な女の子、母親像がアクア視点で描かれているから、アイ目線で我が子に愛を伝えるシーンやアイが嘘や愛について考えていること、子を思い父親に電話して、刺された相手と対話するシーン全てがアイの人間の深みを出してる。最初はアクアの視点、少しルビー視点入ってピュアだなって感じるアクアの視点に戻ってアイに視点が変わる。視点の変化はその人の気持ちや真実がその人の視点で描かれているから、面白い。その人が普段何を考えていて、どんなきっかけで考えが代わるかがわかると面白い。例えば、アクアが復習を誓うシーンは、アイが死んでルビーが社内でアイドルになろうと打ち明ける、司書が養子を提案するきっかけで、雪が降って時間がたって誹謗中傷される現実を知って、心の整理がついて、推理が始まる。復讐を決心するアクアのビジュがまさに迫真。あいの死亡シーンはどこか儚い。まだいかないでっておもっちゃう。アクアと子供に同情しちゃう。というか、子供じゃないけど逝かないでって思う。チャーミングポイントの目の星が消えるのもわかりやすい死んだとわかるポイントで、視聴者は死んだとすぐにわかる。
あとおもったのは、アイドルとネット、誹謗中傷について。今の社会を如実に表している感じがする。社会風刺っぽく描かれているような気もする。子持ちのアイドルは売れない、アイドルが恋愛したら死んでもしょうがないという固定観念、逝きすぎた思想が気になる。今社会が変わるチャンスなのかもしれないとおもいつつ、なんとなく固定観念に縛られていたと思った。

明日食べようって思うお菓子はなに

私はクリームがぎっしり入ったドーナツか砂糖90グラムくらい入ってそうなフラペチーノ。

大学受験の時、だったかな。お菓子が食べない時期がしばらくあって、ひさしぶりに食べるうまい棒やじゃんくなフードがうまかった気がする。

ではまた明日!

あなたが思う、スピード感のあるもの

YOASOBIの祝福の歌詞に以下のような文言がある。

 

誰にも追いつけないスピードで
地面蹴り上げ空を舞う

 

誰にも追いつけないスピードって、きっと物理的に早いスピード、例えば新幹線が出せるスピードではないと思う。人が気持ち的に追いつけないと思うスピードやと思う。

「あ、この人には敵わないな、この人には気持ちで負けるな」

でも、負けるとか敵わないっていう感情は競争の中で生まれる感情。だから、この歌詞の中では、地面蹴り上げて空を舞った結果、誰も追いついてなかったっていう話だと想像してみる。つまり、何かした時、何かし終わって振り返ってみたら、自分だけ一人先行していたことに気づいた。自分の後ろには誰もいなかったってことなんじゃないかな。

とりとめもない感情(?)で、書きました。それだけです。

【ネタバレ注意】モデル体型の推しのエアリアル-初回みんなが見たいシーン詰め合わせの水星の魔女を見て-

※これはネタバレを含みます

 

 

 

初回から迫力ある戦闘シーンが描かれていて、エアリアルがかっこいい。

エアリアルは主人公の乗る機体で、顔面がシュッとしてて、角もビシッと立ってる。銃やソード、シールドなどの武器がずっと手元にあるわけではなくて、使う時だけパッと出してバシッと攻撃を防いで、近接戦の時にソード(剣)で相手とやりあってスピード感が出てる。なんとなくだけど、エアリアルがかっこいいのは、モデル体型だからやと思う笑。モデルさんて八頭身だとか九頭身だとか言われるけど、この機体も小顔で脚が長くて、肩幅がゴツすぎず、細すぎもない感じ。多分、この機体の全長を150、160、170cmにしたら、中条あやみと同じ体型になるのではと思ったり思わなかったり笑。

この作品に惹かれるのは、初回の完成度の高さだと思う。

例えば、戦闘シーンの他にも、どうなっちゃうの〜、続きが気になる〜っていうラストシーンが印象的。

主人公の女の子が天然・お人よし・元気はつらつで、機体のかっこよさ・機体に乗って戦闘で相手を圧倒する描写のギャップがある。各要素がいい感じに調和してて、バランスが良い。2番目のヒロイン(?)が真逆ともいえる性格と描写になっている。でも、カッコクールに魅力的に描かれているのが脳汁出るレベルでエモさMAX。

YOASOBIの主題歌が抜群にマッチしてる。THE颯爽感。体現。この主題歌で、あガンダム見てる、エアリアルが始まるって思う。

以上、作品がどんな風に面白いか自分流に、自分に言い聞かせるように染み渡るように書きました。

 

今は書く習慣という本を読んでいる。心に残ったのは、アウトプットとインプットの大切さ。インプットはゴロゴロしたり、映画見たり、漫画見たりすること。例えば、私はスカイピースの旅動画が好きで、自然とインプットができている。妹に旅動画が好きだねと言われて、これは(長編の旅動画、クリエイターのかけあい、トーク、じんたんのギャグセン、かすちゃんの圧倒的ルックス、癒し)私が本当に好きな物なのかも。

スカイピースは、たまに見て笑える。笑うと、今まで吐き出していた空気が体内や肺に入ってきて、呼吸ができる。見て、やりたいなと思ってたことに取り掛かることができる。

書く習慣は、ブログを更新したり、インスタを更新したり、提出物を出したり、人と話したりするときに大切な心の持ちようを書いていると思う。

自分発信のものがいいと思うのは自分でない誰かであって、自分の中に留めておくのはもったいない。って書いてた。

書いたり、発信したりすると、その創作物の生き生きとした私の感想が言語化されて、自分の中に生きる。つまり、読んだもの、見たものをどんなふうに面白かったか覚えることができる。

今書きながら思ったことは、違うところに書きに行きます。